久安寺の紫陽花

梅雨ということで、微妙に鬱陶しいお天気が続いてはいますが、神戸はそれほど雨も多くなく、意外に晴れ間も出たりしていますね。

先日、その晴れの日に大阪府池田市伏尾の久安寺というところに行ってきました。
久安寺はこの季節、紫陽花がたくさん咲いていて、その中でも水面に浮かぶ紫陽花がキレイだとの情報をいただいたので、写真を撮りに行ってきた次第です(^-^)

紫陽花は駐車場からほんの少し入ったところにある小さな池に浮かんでいました。
池と言っても人工的なもので、思ったより小さかったです(^^;
時期的にも紫陽花が終わりかけているせいか、浮かんでいる紫陽花も少し少ない気もしましたが、それでもやっぱりキレイでしたよ〜

本坊をバックに撮ってみたら、なかなかいい感じ♪

受付で拝観料をお支払いし、中へ入ってみると結構広かったです。
国指定文化財の楼門をはじめとし、本坊、鐘堂、御影堂、三十三所堂、阿弥陀堂、普供養の庭、本堂、虚空園、仏塔、霊園、地蔵堂、薬師堂などたくさんのお堂などがあります。

奥へと続く小道にも紫陽花がたくさん咲いており、木陰を歩くと少しひんやりしてとても心地よかったです(^-^)
途中、紫陽花の葉にかたつむりがくっついているのを見つけました。

ほかにも赤トンボ、シオカラトンボ、イトトンボなど、普段見かけないトンボたちも見つけることができましたよ〜

奥へ進むと一番奥の舎利殿涅槃堂の手前の朱雀池にハスの花が咲いていました。
数は少なかったですが、ピンクの花がとても美しかったです。
たくさん咲くとさぞかし華やかになるんでしょうね(^-^)

(ハス)の花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」

花の形も違うので、間違う人はあまりいないかもしれませんが、名前の似ている睡蓮(スイレン)との見分け方を。。。
スイレンの葉は切れ込みがありますが、ハスの葉にはありません。
また、スイレンは水面、または水面近くに花を咲かせますが、ハスは水面より高いところに花を咲かせます。

今回もあまり時間がなかったので、ササッと写真を撮ってきただけになりましたが、またいつかゆっくりと行ってみたいです(^-^)

高野山真言宗 久安寺
大阪府池田市伏尾697
TEL 072-752-1857
阪急池田駅より423号線5km 駐車場あり
阪急バス 久安寺下車スグ

海の日も営業いたします

今日は七夕ですね〜
梅雨の真っ只中なので、お天気が心配でしたが、昼間は青空も見えていますし、この感じなら、もしかしたら夜は星空が見えるかもしれないですね(^-^)

皆さんは短冊に何か願い事を書かれましたか?
私は書くとしたら、母が今年の11月に満99歳になるので、「母が誕生日をまた元気に迎えられますように」でしょうか。
願いが叶うよう、これからもがんばってサポートしていきたいと思っています(^^)


さて前回、7月の営業について書きましたが、7月15日の海の日のことを書くのをすっかり忘れていました(^^;

もちろん、海の日(7/15)も通常通り営業いたします!
まだ少し余裕がありますので、ぜひご予約くださいね〜

それともうひとつ。
日曜日は基本的にはみなけんの定休日なのですが、アロマトリートメントのみ1名様に限り、午後のご予約をお受けできる場合があります。

私ごとですが、日々母の介護を実家にてしており、特に日曜は長時間の介護になるのですが、前もって予定がわかれば介護の時間を調整して、数時間だけオープンできるようにしています。(長時間メニュー限定なのは、こちらの勝手な都合で申し訳ありません)

なお、実家より戻る時間や開店準備に時間が必要ですので、直前のご予約はお受けできないこともございます。
また、キャンセル等をされた場合、以後の日曜のご予約、あるいは以後のご来店をお断りする場合がございますので、何卒ご了承くださいませ。


さて、今日の1枚は・・・イソトマ

イソトマ

キキョウ科の花で、別名「ローレンティア」。
5月〜11月頃に咲く多年草ですが、2年目以降の花付きが悪くなるので、園芸としては一年草扱いにされるそうです。

茎や根を切ると白汁が出ますが、これに触れると、かぶれたり、目に入ると最悪失明することもあるようですので、取り扱いには十分に気をつけないといけません。

このことから、花言葉はなんと「猛毒」!(こんな花言葉があるなんて>.<;)
ただ、「優しい知らせ」「強烈な誘惑」「神聖なる思い出」などもあるようで、少しホッとしました(^^;

気象病にご注意

クチナシ

近畿地方では、今までの記録を1日塗り替えて、6月26日にようやく梅雨入りしましたね。
雨は必要ですが、大雨にはなりませんように(-人-)


さてこの時期は、気圧や気温、湿度の変化にからだが対応しきれず体調を崩してしまう人も多いですが、近年はこれらは「気象病」と呼ばれているようです。

症状としては、ウィキペディアによると、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など、そして古傷が痛むなど、人によって様々な症状が起こります。

原因の一つとしては、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経のバランスが乱れ、そのストレスにより様々な症状が出ることもあるそうです。
この場合は、耳をマッサージするとか、乗り物酔いの薬が効くこともあるようですよ。

いずれにせよ基本は、食事、睡眠、休息をしっかり取ることですよね(^-^)
あとはエアコンに頼りすぎず、気温の変化に体を慣らしていき、これからやって来る夏に向けて備えましょう!


今日から7月なので、現時点での7月の営業予定をお知らせしておきますね。

日曜日は基本的には定休日ですが、16時以降アロマトリートメントのみご予約が可能な場合がありますので、まずはお問い合わせくださいませ。

一時中止していました夜間の出張アロマトリートメントもご予約可能になりました。
ただし、急なご予約はお取りできないこともございます。

7月27日(土)は17時までの営業とさせていただきますので、アロマは14時、整体は16時が最終スタートとなります。

変更がある場合は、またお知らせしますね(^^)

あ、最後になってしまいましたが、写真の花は「クチナシ(八重咲き)」です。
この花はほんとにとってもいい匂いがするので大好きです(^-^)
顔を近づけたりすることもなく、金木犀のように近くを通るだけで、いい香りが漂ってきますよ〜

花言葉は「幸せを運ぶ」「清潔」「私は幸せ」「胸に秘めた愛

いいですね〜(*^-^*)

梅雨入りはまだ?

アジサイ

6月も後半に入っていますが、6月20日現在、近畿、九州北部、中国、四国はまだ梅雨入りしていないようですね。

近畿地方の平年の梅雨入りは6月7日頃だそうなので、今年はだいぶ遅いですね。
今までで一番遅い梅雨入りは、近畿地方では1958年の6月25日だそうですから、このままいけば記録更新とかになるかもしれませんね(^^;

災害になるような大雨は困りますが、作物に影響が出たり、水不足にならない程度には降ってほしいものです。


さて、久々の更新なので、撮り溜めした写真の一部を貼っておきますね(^-^)

まずはバラ
もう終わりかけてるかもしれませんが、今年もいろんな色の花が楽しませてくれました♪
花言葉は色によってもたくさんありますが、全体的な花言葉は「愛」「美」(^-^)

バラ

赤いバラは「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」

バラ

黄色いバラは「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」です(^^;


そしてユリ
ユリもたくさんの種類があって、大きな花がたくさん咲いているととてもゴージャスですよね。
ユリも色によって花言葉が違いますが、全体的には「純粋」「無垢」

ユリ

黄色は「陽気」、オレンジは「華麗 」

ユリ

白は「純潔」「威厳」です。

ユリ

ちなみに上の白いユリは、「マドンナリリー」と言って、キリスト教では聖母マリアの象徴としてヨーロッパの絵画に多く描かれているものだそうです。
現在は数が少なくなっており、幻のユリとも言われています。
マドンナリリーの花言葉は「純潔」「汚れない心」です(^-^)

サボテンの花

3月に大腿骨の骨折で入院した母が、おかげさまで今日退院することができました(^^)
いろいろお気遣いくださったお客様もおられて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、ご予約をお取りできないことも多々あり、ご迷惑をおかけした皆様には申し訳ございませんでした(>.<)

病院に通う毎日からは解放されましたが、これからはまた介護生活が始まります。
どの程度自宅での生活ができるかがわからないため、まだしばらくはご予約の受付制限をおこないながらの営業となりますが、できる限り皆様にご迷惑をおかけしないようにがんばっていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

ところで今日、実家のベランダを見てみると、なんとサボテンの花がたくさん咲いていました!

サボテンの花

2ヶ月以上も水もやらずに放置していたのですが、さすがにサボテンは強いですね。
周りには雑草がいっぱい生えていましたが、それらはすべて枯れていました。
ということで、枯れ草のせい?できれいな写真にはなってなくてすみません(^^;

サボテンの花

サボテンの花言葉は「燃える心」「偉大」「暖かい心」「枯れない愛」
花を見てると、なるほど〜って思いますよね(^-^)

まだ蕾がいくつもついているので、しばらくは楽しませてくれそうです。
ちっちゃな植木鉢に植えているのがひとつだけあるので、サロンに持って帰ろうかな?

サボテンの花