立冬

今日は立冬ですね。
二十四節気の一つで、一般的に毎年11月7日頃にあたり、太陽が黄経225度の位置に達した時が立冬とされています。

今日は神戸も寒かったですが、富士山では初冠雪が1894年の統計開始以来最も遅く観測されたそうです。
また札幌では今季初の積雪となったようで、東京と近畿では木枯らし1号が吹いたと発表されました。
こうしていろんな情報を見ると、まさに立冬って感じですね。

そしてこれからは、紅葉も見頃に向かっていきそうで楽しみですね(^-^)

昨夜もひんやりしていましたが、外を歩いている時に星がきれいに見えていたので、写真を撮ってみました。
三脚をセットしたわけでもなく、iPhoneを手に持ってそのまま撮ったのですが、思ったよりきれいに撮れていました(^-^)
撮影場所は神戸市北区だったのですが、自宅周辺ではここまできれいには見えなかったです。
もっと星空の見えるところにいつか行ってみたいものです(^-^)

下の写真は、スマホの小さい画面だとわかりにくいかもしれませんが、写真をタップすると少し拡大されるので、見てみてくださいね。
冬の星座の代表格であるオリオン座がやや右寄りの下の方に写っているのがわかりますでしょうか?

冬の星空
タップして拡大

3連休も全て営業いたします

今日から11月ですが、10月の終わり頃になっても日中は気温が高い日が多かったので、11月になったという実感が湧かないですね(^^;
紅葉も遅くなってしまうのでしょうか…

さてさて、明日11月2日から文化の日を挟んで3連休になりますね。
今日電車に乗ったら、少し大きなキャリーケースを引いている方が何人かいらっしゃいました。これから旅行に行かれる、あるいは来られたのかもしれないですね。
羨ましいです(^-^)

とはいえ、連休中もお仕事の方ももちろんたくさんおられることと思います。
お疲れ様です(^-^)

みなけん2日(土)、3日(日)、4日(月)の連休中も営業いたします
まだ少し空きがありますので、ちょっと心身を癒されたいなと思われた方は、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。(もし埋まってしまったらごめんなさい)


ところで先日ウォーキングの途中で変わった花を見かけたので写真を撮りました。

グレビレア

名前を調べてみたところ、グレビレア ピーチズ&クリームという花のようです。
かなり覚えにくい名前ですね(^^;
オーストラリア原産の常緑低木で、四季咲き性があり、5月〜10月頃まで花を楽しめるようです。(別名スパイダーフラワー

グレビレアの仲間は250種類以上もあり、写真の花は、花色がクリーム色からピーチ色(桃色)に変わっていくことから名付けられたようですね。
色が変わっていく途中のグラデーションがとても素敵です。

グレビレアの花言葉は「情熱」「あなたを待っています

グレビレアの花は甘い蜜をたくさん出して、鳥や昆虫などを待つことから「あなたを待っています」という花言葉があるそうです。
「情熱」というのは、その花の姿から来ているのかもしれませんね(^-^)

みなけんも、あなたを待っています(*^-^*)

ローズキャンペーンを延長します!

先週は、あちこちで一斉に咲くキンモクセイ(金木犀)の花の甘くて素敵な香りに癒されましたが、花が咲くのが1週間ほどなので、残念なことにあっという間に終わってしまいましたね。

キンモクセイは、その香りの良さから、春に咲くジンチョウゲ(沈丁花)、初夏に咲くクチナシ(梔子)と並んで、三大芳香花三大香木などと呼ばれています。

花言葉は「初恋」「陶酔」「謙虚」「気高い人」などがあります。

「初恋」は、小さく可愛らしい花と、甘い香りを一度嗅いだら忘れられないというところから、「陶酔」は酔いしれるほどのうっとりとする香りから来ているそうです。
「謙虚」は高貴な香りであるのに、花が小さく控えめなところから。
「気高い人」は花が萎れる前に花を落とす潔さから、あるいは中国の高貴な人が香水として好んだというところから来たという説もあります。

先週ですが、ウォーキング中にあちこちで咲いていたので、香りを楽しみつつ、写真を撮ってみました(^-^)

キンモクセイ

甘い香りに誘われたのか、アリがいたのでパチリ。(クリックで拡大)

キンモクセイとアリ

そのウォーキング中にイソヒヨドリを見かけたので、これもiPhoneでパチリ!

イソヒヨドリ

イソヒヨドリは、主に海岸や岩場に生息する鳥ですが、今は都市部や街中でもよく見かけるようになりました。

オスは美しいコバルトブルーの羽を持ち、お腹はオレンジ色でとても美しく、メスは茶色がかった落ち着いた色合いの羽で、模様も繊細な感じです。
ということで、撮った写真はオスですね(^-^)

見た目も特徴的で美しいのですが、鳴き声もとても美しいです。
YouTubeなどで、「イソヒヨドリ 鳴き声」と検索すると鳴き声を聞くことができますよ〜


さて、一つだけお知らせです。
先日ローズウォータープレゼントキャンペーンのお知らせをしましたが、早くに在庫が切れそうだったので、新たに追加で注文しました(^^;
ということで、在庫が一気に増えたので、キャンペーンの終了日を11月30日に延長いたします!

アロマトリートメントをお受けいただいた方にプレゼントしていますが、期間中おひとり様1回限りですので、あらかじめご了承くださいませ。

ローズウォーター プレゼントキャンペーン

バラの花にはに咲くものとに咲くものがあります。

春のバラは冬の間に蓄えたエネルギーで一気に咲くので、花数が多く花も大きめなのが多いです。
ですのでバラ園などに行くと、圧倒的なボリュームで見応えたっぷりのバラに感動します。

秋のバラ、いわゆる秋バラは花数は少なめで、花も少し小ぶりなものが多いようです。
ただ、花の色が濃ゆく深みのあるものが多くなるので、一輪ごとの花の美しさに感動し、癒される、そんな楽しみ方ができるのではないでしょうか。

秋バラの時期は10月中頃から11月頃で、神戸の須磨離宮公園では今年は10月19日(土)〜11月17日(日)秋のバラ鑑賞会というのが開催されるそうですので、お時間のある方は行ってみられてはいかがでしょうか?


ここでプレゼントのお知らせです。

ローズウォーター

もうすぐ秋バラの季節がやってくるので、今回はローズキャンペーンということで、ローズウォーターのプレゼント企画を行います。

今回は、豊かな香りと高品質で知られるモロッコのダマスクローズから生まれ、世界の高級ホテルやスパのアメニティとして採用されているネクタローム社のローズウォーター(20ml)】をアロマトリートメント120分プレミアムコース、または出張アロマトリートメントをご利用のお客様にプレゼントいたします!
(有効期限:11月30日ご利用分まで)お一人様1回限り

【ローズウォーターとは?】
香りの女王とも言われるバラの精油(エッセンシャルオイル)を水蒸気蒸留法で抽出する際に得られる芳香蒸留水をローズウォーターと呼んでいます。

ローズウォーターは、肌を柔軟にし、潤いを与え、お肌を若々しく保ち、またバラの花の優雅な香りに癒される効果もあります。
これから乾燥しやすい季節がやってきますので、ローズウォーターで保湿して、お肌をみずみずしく保つのもいいのではないでしょうか?

なお、ご希望の方には販売もできますのでお問い合わせくださいね(^-^)

寒露(二十四節気)

ムクゲ

今日(10月8日)は二十四節気でいうところの「寒露(かんろ)」です。
二十四節気は、よく知られるところでは、春分、秋分、夏至、冬至、立春、立夏、立秋、立冬…などがありますが、1年を春夏秋冬の4つに分け、またそれぞれを6つ、つまり1年を24に分けたものです。
寒露は二十四節気最初の立春から数えて17番目で、草などにつく露が冷たく感じられる頃というところから来ています。

今日はお天気が良くなかったのもありますが、寒露に相応しく、朝晩は結構冷んやりしていましたね。
朝、ウォーキングをした時も、歩き始めは半袖だと少し肌寒いぐらいでした。

上の花の写真ですが、そのウォーキング中に見つけたムクゲ(木槿)の花です。
白いのは実家の近くに咲いていてよく見るのですが、紫(ピンク?)の花はあまり見たことがなかったので1枚だけ撮ってみました。

ムクゲはフヨウ属の花なので、芙蓉やハイビスカスの仲間なんです。
この写真の花は八重咲なので、ちょっと違うように思うかもしれませんが、ムクゲもどちらかというと一重咲きのものが多く、それらはハイビスカスの花に似ています。

ムクゲは生薬としても使われており、樹皮を乾燥したものは木槿皮(もくきんぴ)と言って水虫の薬に、そして蕾を乾燥したものは木槿花(もくきんか)と言って胃腸の薬として知られています。

花言葉は「信念」「尊敬」「繊細な美」などがあります。