101歳かあちゃん

ここしばらくは仕事にプラスして、介護にも時間とエネルギーを使うことが多くなり、ブログもついサボってしまい、久しぶりの投稿となってしまいました。
ま、単なる言い訳ですが…(^^;

その介護中の母ですが、ありがたいことに昨日、満101歳の誕生日を迎えることができました(^-^)
いろいろと大変なことも多いですが、それでもこうして長生きしてくれて、本当に嬉しい限りです。
あとどれぐらい一緒にいられるかわかりませんが、これからも全力で支えていきたいと思っています。

お客様の中には母の誕生日を覚えてくださってる方も何人かいらっしゃって、お祝いのメッセージだけでなくプレゼントまでくださった方もおられて、本当にありがたいことです。
改めまして感謝申し上げます。

101歳の母

最近は御朱印もなかなかいただきに行けていないですが、空き時間にまた行ってこようと思っています。


11月も10日を過ぎてしまいましたが、今月の営業予定を書いておきますね。

14日(日)21時からの出張のみ(予約済)
21日(日)定休日
23日(祝)通常営業
28日(日)定休日

10月の営業のお知らせ

緊急事態宣言が解除されて、まずは一安心ですね(^-^)
みなけんへも、県外からのお客様のご予約数が少し戻ってきたので、ホッとしています。
とはいえ、油断は禁物ですので、もちろん今後も安心して施術を受けていただけるよう、感染拡大防止対策をしっかりと継続していきます!


では、10月の営業予定をお知らせしておきますね。
今のところ日曜日だけ休業の予定ですが、変更があればまたお知らせしますね。

3日(日)定休日
10日(日)定休日
17日(日)定休日
24日(日)定休日
31日(日)定休日


先日、加古川の「鶴林寺」で御朱印をいただいてきました。

鶴林寺
鶴林寺三重塔

鶴林寺は589年、聖徳太子が16歳の時に秦河勝(はたのかわかつ)に命じ、仏教を広めるための道場として建てたれた「刀田山四天王精霊院」が始まりだそうで、播磨の法隆寺とも呼ばれています。
平安時代の壁画が見つかった兵庫県下最古の木造建築物である国宝の「太子堂」や、その昔、泥棒が盗み出し、溶かして一儲けを企んだが「アイタタ(>.<)」という観音様のお声に驚き、像を返し改心したという伝説がある国重要文化財「金銅聖観音立像」など多くの文化財があります。

また、1588年の黒田官兵衛直筆の書状、信長や秀吉が鶴林寺への乱暴狼藉を禁じる禁制の文書なども残っており、官兵衛とも深いつながりがありました。

鶴林寺の御朱印

時間があまりなくゆっくり拝観できなかったので、機会があればまた訪れたいと思います。
そうそう、鶴林寺にはカラフルで綺麗な御朱印帳や御朱印帳袋など、たくさん種類がありますよ(^-^)

ダイエットしました♪

ブログをしばらく更新していなかったので、とうとうお客様から心配のお声をいただいてしまいました。すみません(^^;

私自身は変わらず元気なんですが、母の介護が以前より少し大変になり、ちょっとバタバタはしています。とは言え、母もまだまだ元気です(^^)

ところで、自粛生活のせいか、去年頃から徐々に体重が増えてきて、今年の5月末頃には、人生で一番太っていた頃の体重(178cm、85kg!)になってしまっていました。

今の流行り病は肥満も重症化の一因になるということなので、さすがにこれはマズイと思い、6月からダイエットを始めることに…。

やったことは…

・1日20〜40分程度のウォーキング

・朝食は、ゆで卵2個と果物入りのヨーグルト

・昼食は、カレーやラーメン大盛りなど、食べたいものを好きなだけ

・おやつは、青汁の素を300ccの牛乳に溶かして蜂蜜で甘味付け

・夕食は、自分のところで売っている酵素飲料の炭酸割り

    または200g入りのサバ缶(水煮)を1缶とご飯1/4合

    ただし日曜日は、何でもオッケー

こんな感じでやったのですが、2ヶ月でなんと8キロの減量に成功しました!

好きなものも気にせず食べていたので、ダイエットのストレスも全くと言っていいほど溜まらず、今のところはリバウンドもせず、76キロ台をキープしています。

ちなみに目標は、自分がベスト体重だと思っている77キロを年内に達成というものだったので、あまりに早く達成できて驚いています。

ただ私は、元々顔や手足があまり太らず、お腹周りや内臓周りに脂肪がつく「隠れ肥満」タイプなので、8キロ以上痩せても、ぱっと見それほど痩せたようには見えないみたいで、「痩せたねー」とあまり人に言われないのが残念なところです(^-^;

体重は目標に達しましたが、もうちょい引き締めて体脂肪率を下げないと…


あ、遅くなりましたが、9月の営業予定を…

12日(日)定休日

19日(日)定休日

20日(敬老の日)通常営業

23日(秋分の日)通常営業

26日(日)定休日

日曜は定休日ですが、9月も祝日は通常営業いたします。

緊急事態宣言で外出しにくい方は、出張施術のご利用も是非ご検討くださいね(^^)

暑中お見舞い申し上げます

酷暑が続いていますね。
熱中症の危険度もかなり増していますので、こまめな水分補給はもちろんのこと、睡眠や栄養をしっかり取って、体調を崩さないようにくれぐれもお気をつけくださいね。

8月に入りましたので、今月の営業予定をお知らせしておきますね。

8日(日)定休日(山の日)
9日(月)通常営業(振替休日)
13日(金)20時以降の出張のみ可
15日(日)定休日
22日(日)定休日
29日(日)定休日

オリンピックのため、山の日が11日→8日に移動していますね。
日曜は定休日なので8日はお休みですが、9日(振替休日)は通常通り営業いたします。
また、誠に勝手ながら13日(金)は、夜間の出張アロマのみの受付とさせていただきます。


さて、7月も御朱印をいくつかいただいてきましたので、一部をご紹介しますね。

まずは京都宇治田原の正寿院

風鈴寺とも呼ばれるこのお寺は、9月18日まで「風鈴まつり」をおこなっており、境内には2000個もの風鈴が飾りつけられています。
中でもオリジナルの花風鈴はとても可愛らしく、5月は青もみじ、6月はあじさい、7、8月はひまわり、9月はコスモスが風鈴の中に入っています。

行ったのは7月なので、ひまわりがメインでしたが、青もみじとあじさいの風鈴もありましたよ(^^)

正寿院の風鈴

行った日はあいにくの雨でしたが、風が吹くと、たくさんの風鈴が素敵な音色で鳴り響き、とても癒されました(^-^)

またこの正寿院は160枚もの天井画、季節ごとに景色の変わる猪目窓(いのめまど)、日本を代表する仏師の一人である快慶による不動明王坐像が有名なお寺でもあります。

正寿院天井画

天井画がある部屋の一番奥に猪目窓があります。
ちなみに猪目(いのめ)とは、ハート型に見えますが、約1400年前からお寺や神社などの建築装飾としていたるところに使用されている日本伝統文様の一つなんです。
他のお寺や神社でも見つけることができるかもしれませんね(^-^)

inome-window

窓から外の景色が見えるのですが、季節により紅葉であったり雪景色であったり、四季の移り変わりを楽しむことができそうですね。

そして、御朱印。
風鈴の御朱印です。

正寿院御朱印

お地蔵さんがスイカを抱いている御朱印。

正寿院御朱印

そして、お不動さんの御朱印。

正寿院御朱印

長くなってしまったので、7月のそのほかの御朱印は日を改めまして…(^^;

7月の営業予定

令和3年(2021年)も半分が過ぎようとしていますね。
歳のせいなのか、月日の経つのがめちゃくちゃ早く感じられます(^^;
若い人はそうでもないのかな?

さて、昨年開催予定だった東京オリンピックが今年に延期になってしまったので、7月の休日がカレンダーと一致しないところがありますね。
ということで、7月の営業予定をお知らせしておきますね。

4日(日)定休日
11日(日)定休日
18日(日)定休日
22日(木)通常営業(海の日)
23日(金)通常営業(スポーツの日)
25日(日)定休日

ということで、日曜日は定休で、祝日は全て通常営業いたします。


さて先日、また御朱印をいただきに行ってきました。
まずは、前回に引き続いての淡路島編で、おのころ島神社です。

おのころ島神社
おのころ島神社

前回お詣りした伊弉諾神宮にも祀られている伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の国生みの聖地と伝えられる場所で、昭和57年3月に建立された、高さ21.7mの巨大な大鳥居が印象的な神社です。
御朱印はこちら。

おのころ島神社御朱印

次は帰り道に立ち寄った松帆神社(まつほじんじゃ)です。

松帆神社

淡路島の北東部に620年前に創建された厄除けの八幡神社です。
鳥居をくぐると石灯籠が並んでおり、その先に社殿があります。
ここは楠木正成公と深い由縁があり、文部省認定重要美術品の名刀「菊一文字」が所蔵されていることでも有名なのですが、そのレプリカを見させていただくことができます。

次には岩屋にある石屋神社(いわやじんじゃ)にも立ち寄りました。
鳥居をくぐり階段を上がると境内があります。
国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊弉諾尊、伊弉冉尊が祀られています。

石屋神社

松帆神社(右)と石屋神社(左)の御朱印はこちら。
今回の淡路編はここまでです。

松帆神社、石屋神社御朱印

次は加古川の神吉八幡神社(かんきはちまんじんじゃ)です。
加古川市の西神吉町にある八幡神社で、祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)、応神天皇。

神吉神社の紫陽花

この神吉八幡神社の御朱印はとっても素敵で、月替わりの挿絵を10分以上もかけて御朱印帳に直接書いてくださいます。なので、御朱印をいただく際はできる限り前もってお電話にて予約されることをお勧めします。
御朱印は下の写真の右側です。虹やあじさいの花などは全て手描きなんです!
ちなみに3月(お雛様)、5月(鯉のぼりと兜)もいただいています。
残念ながら4月は行けなかったですが、こちらへは毎月お詣りに行きたいなと思います。

神吉神社、高砂神社御朱印

そして次は、神吉八幡神社からずっーと南に下がったところにある高砂神社(たかさごじんじゃ)

高砂神社

こちらは縁結びの神様としても有名な、能舞台もあるとっても立派な由緒ある神社です。
結婚式発祥の地のひとつともされているようで、「高砂やぁ〜この浦船に帆をあげて〜…」という謠をご存知の方も多いと思います。
また、根が一つでありながら雌雄の幹二つに分かれている相生松、樹齢千年を超える御神木いぶきなども有名です。

こちらの御朱印は、月替わりのものや切り絵、二十四節気のものなど、さまざまな美しい御朱印があるようです。

高砂神社御朱印

御朱印の連発になってますが、6月最後の日なので、もう1枚だけ(^^;

今朝、西区の実家から戻ってくる途中に立ち寄った舞子六神社(まいころくじんじゃ)です。

舞子六神社

御祭神は、伊弉諾大神、伊弉冉大神、天照皇大神 素盞男大神 月夜見大神 蛭子大神で、江戸時代前期中葉にこれら六柱の神を祀ったのが創始であるとのことです。
こちらの御朱印もとても素敵で、一文字のものや二文字のもの、毎月6日限定のものなど、月替わりの御朱印をいただけます。

舞子六神社御朱印

実は一文字の御朱印を3月から6月まで、毎月直書きでいただいているのですが、いただいた日(6月30日)は書き置きのものだけということで、今回は書き置きの御朱印をいただいてきました(^-^)
ちなみに3月は「」、4月は「」、5月は「」、そして6月は「」です。
7月は「」だそうですので、ぜひまたいただきにお詣りしたいと思います。

それにしてもこんな美しい字を書けるなんて、本当に素晴らしいですね☆