かわいいスイセン♪

水仙の花

先日、介護中の母と散歩に出掛けたときに、道端にスイセン(水仙)が咲いていました。
スイセンといえば、1月〜2月ぐらいに咲くイメージがあるんですけど、よく見かける白い花のニホンズイセンと違って黄色っぽい花だったので、種類によって時期が違うのかもしれませんね(^^)

淡い黄色でとても可愛らしい花でした。
それと、その近くに少し違う形の花も咲いていました。
ラッパ水仙かな?(違っていたらすみません)

水仙の花

スイセンには毒があり、ニラと間違えて葉っぱを食べて中毒を起こすという事件がたまにあるようなので、お気をつけくださいね(>.<)
根っこが球根のようになっていたら、それはニラではなく有毒のスイセンです!

スイセンの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛

これはギリシャ神話の中での話ですが、ナルキッソスという美少年がその美しさゆえ、たくさんの人に言い寄られますが、高慢にはねつけてばかりいました。
森の妖精エーコーも彼に恋しますが、やはり相手にしてもらえません。
エーコーは悲しみのあまり姿を失い、声だけの存在になってしまいます。

それを見て怒った女神ネメシスは、ナルキッソスに呪いをかけ、彼は水面に映った自分の美しい姿に恋をしてしまいます。
そして、彼はそこから離れられなくなって、やがてやせ細り死んでしまいます。
そしてナルキッソスは水辺にうつむきがちに咲くスイセンになったということです。

スイセンの学名「Narcissus」はそこから来ており、また自己陶酔するナルキッソスを語源として「ナルシスト」という言葉が生まれたそうです。
ちなみに声だけになった森の妖精エーコーは、やまびこなどで響き渡る「エコー」の語源となっているそうですよ。

あと、黄色いスイセンの花言葉は「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って
ラッパスイセンの花言葉は「尊敬」「報われぬ恋

だそうです(^-^)


ところで、前の投稿で、激辛にハマっているって書きましたが、昨日、カレーハウス「CoCo壱番屋(ココイチ)」のカレーの10辛にチャレンジしました!

10辛

10辛、ご飯400g、トッピングは「なす」「パリパリチキン」で、テイクアウトして自宅でいただきましたよ〜

食べる前はかなり緊張しましたが、いざ食べてみると確かに辛いですが、痛いという感覚はなかったので、思ったより楽に完食することができました(^^)v
最近辛さに慣れてきたせいなのかもしれません。
これならココイチでは毎回10辛を頼んでしまいそうです(^^;

それでもまだ、18禁カレー(白)にはチャレンジする勇気はありません(汗)