今、出張アロマからサロンに戻ってきました(^-^)
今夜のお客様はサロンにも何回もお越し下さってる常連様で、今夜は久しぶりに出張のご依頼をいただいたので、元町駅前のホテルへ伺ってきました。
いつもありがとうございます!
それと先日は、いつもご夫婦でお受けくださる常連様からのご依頼でしたが、神戸港の東側に昨年出来たばかりの温泉?への出張でした。
どうやら、高級ホテルのラ・スイートの系列のようで、宿泊もできるし、日帰り温泉としても利用できる、とっても立派な施設でしたよー
私は日帰り温泉客として入館料(入湯税込みで2,559円)を払って入るしかないので、せっかくなので少し早めに行って温泉で温まってからお客様のお部屋へ伺いました。
お風呂で温まってからマッサージを受けるというのならわかりますが、お風呂に入ってからマッサージをするというなんか微妙な感じ…(^^;
新しいというのもあるんでしょうけど、さすがに高級ホテルの系列というだけあって、お風呂も客室もとってもキレイでしたよ☆
ホテルの宿泊客と日帰り温泉客をしっかり区別しているようで、宿泊客は浴衣、日帰り温泉客は作務衣というふうに着るものも違いますし、建物の上部には宿泊客専用の展望風呂があるみたいです。(私はもちろん入れません)
日帰り温泉客は宿泊スペースには入れないようにもなっています。
このご夫婦は先に旦那様の整体、そしてそのあとに奥様のアロマトリートメントということで、いつもお二人が受けてくださいます。
いつもありがとうございます!
長くなりましたが、久々にお花の写真を…
あらためて水仙(スイセン)を。
実は先日、昼間にキャンセルで空き時間がポッカリできたので、思い立って淡路島の立川水仙郷に写真を撮りに行ってきました。まさにとんぼ返りですが…(^^;
水仙という呼び名は中国から来たもので、西洋ではナルキッソスと言います。
ナルキッソスはギリシャ神話に出てくる美少年の名前で、女性を愛せず悲しませてばかりいたことにより、女神の怒りに触れ、自分しか愛せない呪いをかけられ、ある日、泉に映った自分の姿に死ぬほど恋い焦がれてしまい、水を飲むことも忘れ死んでしまったというお話があるそうです。
なので、花言葉には自己愛、うぬぼれ、エゴイズムなんてのがあるんですね。
その他には神秘、尊敬などというのもあるそうですよ。
ナルシストという言葉の語源もここにあるようですね。
真っ白なスイセン。
神話に出てくるのは、この白いスイセンだそうです。
黄色いスイセン。
黄色とオレンジの組み合わせがとっても可愛いです。
花言葉には「私の元へ帰って」「愛に応えて」
前回の記事にも載せましたが、日本水仙。
私たちが一般にスイセンといえばこれですよね。
最後に、この前のブログ記事にも書きましたが、スイセンには毒があって、食中毒や皮膚炎を起こすことがあるそうですので、取り扱いには注意が必要です。
葉っぱをニラと間違えて食べちゃう事故がたまにあるそうです。