今年も酔芙蓉(すいふよう)の花が咲きました♪
朝に純白の花が咲き、それが午後にはピンクに、そして夕暮れには赤く染まり、一日で咲き終わってしまう花なんですが、色がだんだん赤くなるので、お酒を呑んで顔が赤く染まる様子になぞらえて「酔」という字が当てられたそうです(^-^)
早朝にしか通らないところに咲いているので、いつも白い花は咲いていて、赤いのは咲き終わってしぼんだものしか見られなかったのですが、今日はピンクになって咲いているのを見ることができました。
前日からしぼまずに残っていたのかな?
ピンクの花もなかなかきれいです。
白い花とピンクの花がひとつの幹に混在しているのは不思議な感じですね。