ソメイヨシノの時期は終わりましたが、春はいろんな花が目を楽しませてくれますね〜(^-^)
今日も散歩中に見つけた花の写真を少しアップしたいと思います。
まずは「楊貴妃桜(ヨウキヒザクラ)」
オオシマザクラを基として品種改良した里桜(サトザクラ)の一種で、奈良の興福寺の僧である玄宗がこよなく愛し名付けたとか、美しく豊満な姿が中国の楊貴妃を連想して名付けられたなどと言われています。
淡いピンクの八重桜で、見ていてとても癒される花です(^-^)
里桜、八重桜の花言葉は「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」だそうです。
次は初めて見つけたのですが、「花蘇芳(ハナズオウ)」
中国原産の花で、花が直接枝から出ていて、葉はあとから出てくるようです。
ウィキペディアによると、花弁がスオウ(蘇芳)という木から取れた赤い染料で染めた色に似ているため名付けられたそうです。
イエスの弟子であったユダがイエスを裏切ったことを悔いて、ハナズオウの仲間である西洋ハナズオウの木で首を吊ったことから「ユダの木」とも言われ、このことから「裏切り」「不信仰」という花言葉ができたと言われています。
もう1枚は「山吹(ヤマブキ)」
一重と八重があるのですが、写真は八重のものです。
まさに山吹色ですね(^-^)
山吹色の大判小判がザックザク〜!
なんて使い方もするだけあって、花言葉は「金運」!
ほかには「気品」「崇高」など素敵な花言葉があります。
これからまたどんな花に出会えるか楽しみです♪