みなけんの入り口の横に、開業時から柊を植えているのですが、20年以上になるので、最初は小さな植木だったのがずいぶん大きくなりました。
今は暗紫色に熟した実がなっているのですが、昨日、そこそこ大きな鳥が実を食べに来ていたので、店の中から写真を撮ろうとしたら、私に気付いたのか飛び立ってしまい、その時の姿がカメラに収まりました(^^;
鳥が実を食べることで、その種があちこちにばらまかれるので、うちの柊の子孫がどこかで成長しているかもしれません(^-^)
柊はモクセイ科モクセイ属の木なので、花はほんの少しキンモクセイに似た香りがするんですよ。
花が11月〜12月に咲くので、初冬〜大雪までの季語となっているそうです。
葉っぱのトゲが相当鋭いので、邪気の侵入を防ぐということで、表鬼門に植えることも多いようですが、実際に泥棒よけにもなるかもしれませんね。
ちなみに裏鬼門には南天を植えるとよいそうですよ。
節分にはイワシの頭とともに入り口に飾られたりしますよね。
花言葉は「用心深さ」「保護」がありますが、わかるような気がしますね。
他には「先見の明」というのもあるようです。
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