ブーツの季節、歩き方に気をつけましょう!

まだ暖かい日もありますが、それでも朝晩は冷え込んだりして、だんだんと秋らしくなってきましたね。
あちこちでコスモスやバラもきれいな花を咲かせています(^-^)

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さて秋になり、ブーツを履いている女性も増えてきていますが、見ていてやっぱり気になるのがレッグライン。
歩き方やO脚がとっても気になります(>.<)
ま、私は仕事柄、他の人よりも余計に気にしちゃうんでしょうけど…(^^;

O脚矯正は春先に受けに来られる方が多いですけど、実は今頃の時期からも増えてきます。
やっぱりブーツをできればきれいに履きたいですもんね。

矯正を受けるのももちろんいいとは思いますが、それ以前に、とにかく先ずは歩き方を意識することから始めましょう!

一番多いのは、歩くときにつま先が外側を向いている人です。
外側に重心がかかりやすいので、かかとの外側が先にどんどんすり減って、ひどい場合はブーツを脱いで置いたときに、パタっと外側に倒れてしまいます。

また、こういう人は、ヒザの向きに対して足首から下が外側に向かってねじれる、つまり両足先をまっすぐ正面に向けて立ったときに、ヒザが内側を向いてしまうことが多いので、結果としてふくらはぎの間隔がすごく開いてしまいます。

この状態でブーツを履くと、ヒザから下が「Vの字」になったように見えてしまうんですよね(~.~;

歩き方を少し意識するだけでもだいぶ違ってきますので、歩くときに自分の足先が外を向いていないか、あるいは内側を向いていないかチェックしてみてくださいね〜

両方のつま先を真正面に向けて、まっすぐ前に足を出して歩きましょう!